新製品の自動調色機を積極提案

横浜化成

 今春、横浜化成は次世代型自動調色機「ユニラントX-PRO」の市場展開を開始した。従来タイプの「ユニラントS-600」からの切り替え需要を中心に、「ユニラントX-PRO」の引き合いは増えており、更なる拡販に向けて案内を進める。
 「ユニラントX-PRO」は簡単なPC操作で未経験者でも簡単かつ正確に調色作業が行える。従来のマニュアルディスペンサーでは難しいとされていた少量調色も容易にできるようになった。色見本帳は日塗工や塗料メーカーの外装色などに対応している。
 同システムの案内を開始し、特に販売店の関心が高かった地域にて、デモ機を用いた製品体験会を実施。参加者から好評を得た。
 担当者は「販売店さんからは操作の"スマート"さが好評だった。調色作業がマウス操作で誰でも簡単にでき、ヒューマンエラーの心配もないといった特長がニーズにマッチしている」として提案活動を推進していく方針。
 更にニーズとして強いのが少量調色の対応だ。現場で調色できる職人が少なくなっているため、2kg、1kg、更にもっと少量でも販売店に調色を頼むことが増えている。「ユニラントX-PRO」であれば配合計算が簡単であり、少量調色にも柔軟に対応できる。
 一方、「現場調色作業用途で最適」として販売しているのが、現場用着色剤「ハイコンク」「水性コンク」だ。現場での少量調色やちょっとした手直しの調色に最適となっており、新色のグレーも含めて10色をラインアップし、積極的に提案を進めている。